ボドゲ教室JOYは、長野県千曲市にボードゲーム（ボドゲ）を楽しむ場を作ります。
ボードゲームと言われれると人生ゲームや将棋、オセロなどを連想されるのではないでしょうか？ ボドゲ教室JOYではそれらとは少し違う「ドイツゲーム」とも呼ばれるもので主に遊びます。人生ゲームは「運」の要素だけがとても強く、それに対して将棋やオセロは実力がものをいうゲームです。それに対して「ドイツゲーム」は、運と実力のバランスが合い備わっているのが特徴です。
近年、このようなボードゲームの教育的効果が指摘されています。基本的なルールを守ることから始まり、戦略を立てるための論理的思考、相手の心理を考え駆け引きをする想像力、そしてアナログゲームならではのコミュニケーション力、そういった生きる上で必要な様々な力（非認知能力など）が遊びの中で自然と培われていきます。何よりも面白いというのが最大の魅力です。
ボドゲ教室JOYでは、楽しい時間を提供しつつ、様々なボードゲームを遊ぶことによって、一人一人の世界を広げていくお手伝いができると考えています。ぜひ一緒に遊んでみませんか？
ボドゲ教室JOY 代表・講師紹介：
石坂和久（いしざかかずひさ） 1978年生まれ
法政大学大学院 工学研究科 物質化学専攻 卒業
・日本キリスト合同教会 屋代教会 牧師
・「遊び場 わかば」 代表
・千曲市社会福祉協議会 登録補助員（児童館、児童センターに勤務）
・千曲市空手道連盟・千友塾 指導員
・2021年度 屋代小学校PTA会長
子どもと遊び学ぶツールとして、また様々な世代におけるコミュニケーションのツールとしてボードゲームの可能性を感じ、その学びを深めるためにおもちゃコンサルタントの資格を取得（2023年）しました。小学校のクラブ活動や児童館へのボードゲーム導入のお手伝いをさせていただいています。また遊びのコンサルタントとして千曲市社協主催のこども会の企画や運営などにも携わっています。